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お風呂のススメ 2

今回は「お風呂のススメ」の続編です。
シャンプーとブローについて、わんちゃん、猫ちゃんがお風呂を嫌いにならない方法をお伝えします。

先ずは以下の事を念頭に置いてください。

① 「話し」かけない。
② お湯は「ぬるめ」。
③ シャンプーは「マッサージ」をしながら。
④ 「顔」に直接、お湯をかけない。
⑤ ドライヤーの「音」と「風量」に気をつける。

それでは、

① 「話し」かけない。
 話しかける方の方が多いと思いますが、お風呂になれてしまえば問題はないのですが、
 お風呂になれるまでは、ちゃっちゃと済ませてしまう方が良いと思います。
 
 ただし例外もありまして、
 実家で飼っていたフレンチブルドッグは、話しかけないと不安になれうようで、
 今にも飛び出してしまう勢いでした。
 しっかり観察してあげてくださいね。

② お湯は「ぬるめ」。
 犬も猫も平熱は37.5度~39度くらいなので、そこを勘案して温度設定してあげてください。
 なれちゃうと、少々の温度でも大丈夫になります。

③ シャンプーは「マッサージ」をしながら。
 馴れるまでは、二度洗いはせずに、あくまでも洗う練習と思ってください。
 入浴よりも、洗われる事を嫌がる子がほとんどなので。
 
 シャンプー中も、足下にシャワーを流したままが良いと思います。
 (シャワーに馴れるまで)
 
 洗う時には、ワンちゃんも、ネコちゃんも先ずは背中に弱めのシャワーで、
 慣らしてから、首から下にかけて流していくと良いと思います。

 シャンプーはしっかり泡立てて、マッサージをしながら、
 気持ちよいと感じるポイントを探って、マッサージしながら洗うと、
 比較的おとなしく洗われる気がします。

 リンスは椿油を洗面桶に貯めたお湯に数滴垂らして、
 攪拌してから、かけてあげるのも良いかもです。

④ 「顔」に直接、お湯をかけない。
 かなりの確立で顔にかかる事を嫌がります。
 馴れると、鼻に水さえ入らなければ、がしがし顔にシャワーをかけても
 平気になります。

 馴れるまでは、タオルにお湯を多めに染みこませてから拭く。
 手でちょろちょろと、お湯をかけていく。
 かなり弱めの水流で顔にかける。
 と、徐々に慣らせていくと良いと思います。

⑤ ドライヤーの「音」と「風量」に気をつける。
 かなりの確立でドライヤーの音を嫌います。
 先ずはタオルドライからはじめましょう。

 シャワーに馴れてきてから、ドライヤーでも遅くはありません。
 ただし、ドライヤーの音に馴れさせるためにも、
 遠くで風が当たらないようにして、音を出しておく方が良いと思います。

 昔はショードックが音を怖がらないようにするために、
 寝ている横でも、ドライヤーを回していたとか。

小さい頃から高頻度でお風呂に入れてあげる方が、馴れると思います。
特に猫ちゃんに関しては、年に一回か二回しか入れない方がほとんどではないでしょうか?
低頻度ですと、どうしてもお風呂に馴れるには、難しいと思います。

私も、ペロリンスマイルの開発に協力してくださった方々も、
最初の頃は週に1回から2回は、一緒に入浴していました。

19歳になった今でも2週間に1度は、シャンプーしていますよ。
最初は大変ですが、お風呂好きになっちゃうと、とっても楽になります。

※上述した方法はあくまでも、私とペロリンスマイルの開発にご協力頂いた猫ちゃんの飼い主さんが
 行った方法であり、全ての、わんちゃん猫ちゃんにあてはまる方法ではありません。
 また入浴に関しても自己責任において行ってください。

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